正直、働く上でのモチベーションの大部分を占めるのは誰にとってもお給料だと思います。
それは配管工の職人も同じです。
そのお給料の使いみちとしては、やはり家族がいたら、その家族の生活やお子さんがいれば、そのお子さんの将来が最優先ではないでしょうか?
家族のために、子供のために、マイホームのためにも稼ぎたいと思うけど、本当に稼げるのかが気になると思います。
今回の記事ではそのお給料の面について記事にしました。
職人のお給料で家族は養えます
お給料に関してはハローワークや当社の求人募集欄にも載せていますので参考にして欲しいのですが、先に結論をお伝えすると職人さんは稼げます。
そして子供も育てられるし、
夢のマイホームを購入するためのローンも組めます。
なぜなら仕事が大変な時もあるからです。
それに責任を持たされる現場もあるので精神面でも負担は大きい仕事です。
正直、現場や工期などによって忙しさは変わります。
なので、こんなに大変な現場でやっていてツライと思う日もあれば、こんな勤務時間でこんなに日給をもらっても良いの?と思う日もあるでしょう。
忙しい時と、さほど忙しくない時の落差はどんな仕事にもありますよね。。
もちろんキツイ仕事なので休みもしっかり取ってもらいます!
職人の仕事は収入の面で安定感がある
上記の画像は、安定感で調べたら出てきたのですが、かえってめちゃくちゃ不安定な一枚になってしまいました(汗)
配管の職人の安定感についてですが、営業職のように売上がなければお給料がすごく少ないとか、完全出来高で成績次第で青天井という世界ではないのですが収入の面では安定感はあります。
なので子供が3人以上いる先輩職人さんも数人いますし、会社も立ち上げてから44年経っていることもあり会社の信用もあります。
その会社の信用や勤務年数などをを利用して一軒家購入する際のローンを組んでいる人もいますし、実際に都内に一軒家を購入している先輩職人もいます。
ボーナスはその時期の業績にもよりますが、大変な現場が続いた後は受注金額も大きいのでボーナスとして反映されやすい傾向はありますね。
ですが、配管職人として狭い場所や高い場所で図面どおりに責任を持ってやり遂げてくれる人にはしっかりお支払いできるような体系は作っているのでご安心ください。
配管工の将来性は?
そしてお給料と同じか、人によってはお給料以上に気がかりに思われる将来性についてもお伝えさせていただきます。
色々な書籍を読んでみた実感としては将来性はあります!
僕たちの働く配管工という舞台は水回りや複雑な図面や狭くて高い場所で作業することからAIによって仕事が奪われるという可能性が低いです。
ロボットのような精密機械が通れるような何も無い道でする仕事ではないので、仮にロボットを導入しても仕事にならないのです。
そして大工さんや鳶職さんに電気工事の仕事よりもニッチな分野になるので、代わりが利かない技術を多く習得しないといけません。
今回の内容は職人さんの仕事の厳しさを裏返せば、それ相応に手に入れることの出来る明るい未来も知っておいて欲しいと思います。
正直、キツくて汚くて危険がともなう現場もあります。
今どきどこの求人でも3K職場は嫌われがちなので隠していますが、自分だけじゃなくて家族の生活もかかっているのであればぜひ当社で挑戦していただければと思います。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました^^